【絵本・児童書】リスニングにおすすめのオーディオブック44選

アマゾンのオーディオブックである「オーディブル」は、英語のリスニング学習に一番おすすめできる英語学習ツールです。

これまで、映画やYoutube、英語学習アプリなどを使ってリスニングを勉強しようと試みたけれど、なかなか上達せず、途中で諦めてしまったという方は少なくないでしょう。オーディオブックなら、隙間時間やながら聴きでいつでも楽しみながらリスニングが可能です。

この記事では、英語学習をこれから始めたいという初心者の方におすすめの、子ども向け絵本や洋書をご紹介します!

※現在、「2カ月間の無料体験キャンペーン中」です。この機会にぜひ試してみてくださいね!

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目次

リスニング初心者におすすめ、子ども向け洋書

まずは、英語が母国語の国で当たり前に読まれている、子ども向けの絵本や児童書を紹介します。子どもでもわかりやすいような文法や単語で書かれているので、リスニング初心者におすすめです。

The Very Hungry Caterpillar

『The Very Hungry Caterpillar』は、世界中で愛されている、エリック・カールの代表作である「はらぺこアオムシ」。簡単な単語や文法が学べるため初心者におすすめのオーディオブックです。


2分程度と短く、かつ幼児期に触れることが多い名作なので、単語が多少わからなくても、ストーリーについていくことができる内容となっています。

使用している単語は、非常に簡単なものに限定されており、数字は1~5まで、曜日はSunday~Saturdayまで全部、食べ物は葉っぱもいれると16種類使用している。Lollipop(棒付きキャンデー)は、耳慣れない単語の可能性があります。

2020年に小学生3年生から英語が必修化されますが、英語を習い始めたばかりの小学生でも、楽しく1週間の曜日や数、色、食べ物の名前、また簡単な文法に触れることができます。反復して聴くことで、作品自体を暗唱することも十分に可能な作品です。

10 Little Rubber Ducks

『10 Little Rubber Ducks』は大人気作品「はらぺこあおむし」でも有名なエリックカールの作品です。

10匹の小さなアヒルのおもちゃたちの冒険が感情豊かなナレーションと、ドラマチックな音楽で表現されています。

ストーリーには1から10の数字、また 「east」「south」や 「right」「down」などの位置を表す表現など、英語学習には欠かせない大切な表現がたくさん含まれています。
また、海に住む生き物たちの名前も出てくるので、1つのストーリーでさまざまな単語を学ぶことができます

9分ほどの作品なので、お手軽に聞くことができる作品です。1度聞くだけでも充分に楽しめる作品ですが、何回も繰り返し聞くことで、小さなアヒルたちがどんな冒険をしているのか、想像する力を鍛えることができます。

Panda Bear, Panda Bear, What Do You See?

『Panda Bear, Panda Bear, What Do You See? 』は、「はらぺこあおむし」で知られているエリック・カールの作品です。登場する野生動物たちは、みんな絶滅の危機に瀕しています。


朗読は女優のグウィネス・パルトロー。大自然の中で動物に遭遇するようなワクワク感のある音楽が流れる中、「パンダくん、パンダくん、何みているの?」と語りかけるところから始まります。

約13分と短く、10種類の野生動物が登場します。聴きなれない動物の名前が出てくるので最初は戸惑うかもしれませんが、「What Do you see」「I see」と短いフレーズが繰り返し出てくるので、いつの間にか覚えてしまいます。ストーリーを楽しみながら、地球環境について親子で考える良いきっかけにもなりそうです。

Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear?

『Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear?』は、アメリカの教育者であり絵本作家のビル・マーチンの作品で、絵は「はらぺこあおむし」で有名なエリック・カールが担当しています。


この2人が手掛けた『Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?』ではたくさんの動物と色が登場しましたが、今回は動物と共に音にまつわる表現を学ぶことができます。「何が聞こえる?」「○○がXXするのが聞こえる」と繰り返す構成になっているので、自然にフレーズを身につけることができます。単語を入れ替えれば自身の状況を伝える時にも使えそうな表現です。

オーディオブックの長さは約8分ですが、後半はスペイン語版が収録されているため英語版は4分弱です。ストレスにならない長さで、繰り返しが多いので英語初心者の方や小さなお子様におすすめできる作品です。

The Snowman AND THE SNOWDOG

次に紹介するオーディオブックは『The Snowman AND THE SNOWDOG』です。


児童向けの本ということで難しい語彙もなく、簡単だと思うかもしれませんが、リエゾン(2つの単語がつながることで発音が変わること)などの発音知識を知らないと聞き取れない箇所もあります

簡単な文章から少しずつレベルを上げていくと上達しているのが体感できます。月額1500円で聴き放題なので、私は地道に簡単な内容から取り組むようにしています。

自分で「読む」時にはないリズム感やテンポの良さを体感できます。

約10分ととても短いので、私はスキマ時間に聞き続けるうちに暗唱してしまいました。

とても楽しみながらリスニング力がアップしているのを体感できるのでAudibleは私が今、一番オススメしたいアプリです。

Snow White

英語初心者が初めて聴く作品として『Snow White』はおすすめです。


その理由は、それほど難しい単語が出てくるわけでもなく、英語のスピードも速すぎもせず、遅すぎもせず、英語のリスニングを強化したい人にとって、最適なものだと言えるからです。

また、その物語の状況によって、効果音が適切に使われており、より一層その物語に没頭することができるでしょう。

加えて、ナレーションや会話にもその場面にあった抑揚や感情が込められているため、これらの要素もまた、物語を英語で聴くということを楽しくしてくれるものとなっています。

約30分の長さなので、繰り返し聴きやすいかと思います。

Clifford’s Birthday Party

次にご紹介したいのは、『Clifford’s Birthday Party』です。

子供向けの物語ですので、5分間と短く、効果音も多く使われており、その状況を楽しみながら聞くことができます。

また、語り口調にも抑揚があり、比較的ゆっくりめで、初めてオーディオブックに挑戦される方にも聞き取りやすいスピードになっています。

ストーリーは題名にある通り、犬のクリフォードのバースデーパーティでの出来事です。クリフォードのシリーズは他にもいくつかありますが、いずれも3分から5分程度ととても短いので挑戦しやすいかと思います。

使用されている単語自体は初級レベルのものが多いですので、あまり英語を聞き慣れていない方でも何回か聞くうちにしっかりと聞き取れるようになれるオススメの1冊です。

The Cat in The Hat

次におすすめするのは『The Cat in The Hat』。作家ののドクタースースはアメリカ児童文学界の大功労者です。

小学校入学前の英語を学ぶ子供たちが英単語を明るく楽しく覚えられるよう工夫を凝らしています。

話し手は、アメリカの大御所俳優の『ジョン・リスゴー』発音も滑舌がよく、スピードもゆっくりめなので、とても聞き取りやすいです。

アメリカアマゾンのレビューでは、「4才くらいのネイティブの子供たちに聞かせると、ストーリーに惹きこまれ、たくさんの質問があふれ出す」というレビューも多数ありました。

スース博士の、韻を踏んで生まれる独特のリズムが、物語をより楽しいものにしてくれます。再生時間は8分と短いので気軽に試すことができます。

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?

次におすすめするのは『Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?』です。


このオーディオブックは英語の教材に大変おすすめ。作品自体は子供向けの英語の絵本なので難しい単語もなく、英語初学者の方でも簡単に聴くことができます。最初にこの本を聞いてから耳を鳴らしてみてもいいと思います。

このオーディオブックでは、色や動物の名前がたくさん出てきます。聴いてみると実感するのですが、英語がリズミカルに聴こえてきます。繰り返し聴くことで、リスニング力が向上すると思います。

語彙は中学生レベルの語彙力で、ナレーションの話す速度もゆっくりです。そのため、英語が苦手な方や学び直したい方、子供に英語を学ばせたい方にも大変おすすめです。

The Three Little Pigs

次におすすめするのは『The Three Little Pigs』、邦題名で「三匹のこぶた」です。

狼が三匹のこぶたがそれぞれ建てた家を吹き飛ばしていくというストーリーで日本でも馴染みがありますよね。

再生時間は約7分と短く、ところどころで効果音が使われていることもあり、すんなりと耳にはいってくると思います。

また、会話のスピードは比較的ゆっくりで、使用されている文法は、現在・過去・未来・命令系および感情の表現として感嘆文が登場するレベルなので、中学2年生レベルの文法です。

使用されている単語も、子供向けの内容のため、そこまで難しいものはなく初級レベルです。もし、わからない単語があったとしても、馴染みあるストーリーのため、推測がつきます。なので、初回または数回聞くことで聞き取れるようになり、成功体験を積むことができることから、これから英語をはじめようと思っているかたにおすすめの作品です。

GANGSTA GRANNY

『GANGSTA GRANNY』は、イギリスの児童書作家David Walliamsの代表作で、主人公の男の子とそのおばあちゃんが繰り広げるストーリーです。

全体で3時間半程度ですが、各章が最大10分程度と、隙間時間を利用して聴くにはちょうどいい構成。クスッと笑える場面があったり、意表を突く展開があったりと、児童書ですが大人でも引き込まれてしまう描写表現とストーリー展開が魅力です。

作者のDavid Walliamsは、俳優やテレビパーソナリティとしても活躍しており、そのユーモアのセンスがこの作品でも顕著ににじみ出ています。堅い文章ではなく、ちょっと面白いカジュアルな英語を聴きたいという方には特におすすめできるオーディオブックです。

Magic Tree House Collection Books:1-8

『Magic Tree House Collection Books:1-8(マジックツリーハウス)』は、主人公のジャックとアニーの兄妹コンビが、時代や国を超えて冒険する児童向けファンタジー小説です。

マジックツリーハウスは、「子供たちに歴史や地理に興味を持ってもらおう」という意図のあるシリーズで、ファンタジーといっても詩的な表現やわかりにくい固有名詞などはなく、短くてわかりやすい英文ばかりです。

オーディブル版は、作者のメアリー・ポープ・オズボーン自らがナレーションを担当。少し低めのとても聞き取りやすい声で、子供向けにゆっくり朗読してくれるので、初心者のリスニングの練習にぴったりです。ちなみに5巻は日本が舞台!面白いのでぜひ聞いてみてください。

Pete the Cat and his Magic Sunglasses

『Pete the Cat and his Magic Sunglasses』は、アメリカでは教育に携わる先生や親たちが子供に読ませたい本として、どこの学校にも置いてある人気のPETE THE CATシリーズの一品です。

最悪な気分…すべてがうまくいかない…そんな時、「魔法の青いサングラス」をつけると、あら不思議!見るもの全てが素晴らしく見える。そんなサングラスがあれば、いつでも気分はハッピーに。

話の展開は、子供にも飽きさせずわかりやすく、人生を幸せに生きるヒントを自然な流れで教えてくれる。そんな心温まる作品です。

オーディオスピードもゆっくりで、発音もはっきり聞き取れるので、初心者の方でも比較的ストレスなくリスニングできるでしょう

なかなか発音が聞き取れないとお悩みの方に、自然な英語の発音に耳を慣らすのにおすすめです。また、繰り返し同じフレーズや類義語などが出てくるので、表現力、語彙力アップにもつながります

Mouse Tales Audio Collection

『Mouse Tales Audio Collection』は、4歳〜8歳を対象とした児童書で、初心者の方にとてもおすすめのオーディブルです。

子供向けの本なので難しい単語もなく、ナレーションの速度もゆっくりで聴き取りやすく、効果音なども入っているので楽しく自然にストーリーの世界に入っていくことができます

また、こちらのオーディオブックには、「Mouse Tales (I Can Read Level 2)」と「Mouse Soup (I Can Read Level 2)」の2冊が収録されています。それぞれ短編集で、1つのストーリーが5分以内となっており、手軽に繰り返しリスニングを行うことができます。

それぞれの話がとても可愛らしく、クスッと笑えるハッピーな物語ばかりなので、眠る前のリラックスタイムなどに聴くのも良いかもしれません。

さらにオーディオブックやペーパバックと合わせて利用することでリスニングだけでなく、リーディングや音読など、より効果的に英語の学習を進めることができるでしょう。挿絵もとても可愛らしいのでおすすめです。

The Wonderful Wizard of OZ

『The Wonderful Wizard of OZ』は、日本では「オズの魔法使い」というタイトルで知られているアメリカのおとぎ話です。

オーディブルでは、アカデミー賞女優のアン・ハサウェイが主人公をはじめ愛犬など多くのキャラクターを一人で見事に演じています。

再生時間は3時間49分ですが、Chapterが24に分かれているので簡単にオン/オフできます。もしChapter途中で一旦オフしても、同じ場所から自動的にスタートするのでストレスなく聞くことができるでしょう。

文章・単語は子供向けなので難易度は高くありませんが、ネイティブスピーカーの英語シャワーを全身で浴びるので楽ではありません。

スピードを遅くして聞くのは可能ですが、楽しさや臨場感が薄れるのでできるだけそのままのスピードで聞くのがおすすめです。達成感を感じられる一冊ですので、是非聞いてみてください。

Everyone Is Unique

次におすすめするオーディオブックは『Everyone Is Unique』です。児童向けの本ですが、内容は大人が聴いても十分楽しめる内容で、年齢や英語のレベルに関係なくおすすめできる内容の一冊です。

ゆっくりはっきりした優しい声と、落ち着いた口調に思わず引き込まれてしまう4分間。シンプルな文法を使っているのでとても聴きやすく、簡単な単語が多いので初心者でも理解しやすいリスニングの練習に最適なオーディブルです。

また著者によって朗読されているので、著者の本当に伝えたい思いが聴けるのも特徴。「見た目も性格も、他人と違っていいんだよ」、「自分らしく生きよう」というメッセージに背中を押され、聴き終わる頃には心がスッキリして元気が出てくる作品となっています。

frog and toad audio collection

『frog and toad audio collection』は初心者におすすめの子供向け絵本です。


1章が25分弱で4章構成になっているので、1章ずつ集中して聞くにはぴったりのボリュームかと思います。

性格の全然違うFROGとTOADの二人がいつも一緒になって遊んだり旅に出たりの短編集なのですが、BGMの音楽が流れたり、風の音や紙をめくる音など細かな音も流れるので飽きずに聴くことができます。

また、季節の話も多いので、クリスマスの話であったり、「雪がとけたよ!」などシーズンごとに使えそうな表現も学ぶことができます。コントのように何度も同じ文章が繰り返されるシーンもあるので、これも初心者にはありがたいですね。

基本的にわかりやすい発音でペースもゆっくりなのですが、聴き取れないところは速度調節で確認することができますし、実際に絵本を見ながら聴くとより学びやすいかと思います。

Room on the Broom

『Room on the Broom』は、児童向けの洋書絵本ですが、日本語版「まじょとねこどん ほうきでゆくよ」も出版されているのでご存じの方もいるのではないでしょうか。

魔女が主役の物語で、猫や犬などの動物たちが登場します。ほうきに乗っていた魔女が落とし物をするのですが、落とし物を拾ってくれたお礼に動物たちを次々とほうきに乗せてあげるのですが‥‥、というような内容です。

児童書向けということで難しい単語はありませんが、新しい英単語には触れることができると思います。例えば「ginger hair」 と聞き取れたけど、これってどういう意味なんだろう?と調べると「赤毛」のことなんだと新たな発見があります。

収録内容は24分と短く、音楽が途中で入っていたりナレーションがリズミカルだったりと飽きずに楽しく繰り返し勉強することができるでしょう。

Halloween Is…

『Halloween Is…』は、文字通り、ハロウィーン文化について英語で紹介した作品。

この作品は、「久々に英語を勉強する」「何を言っているのかがついていけない」といった「英語の耳慣れ」をしたい方におすすめの作品です。

文章の多くは「Halloween Is…」で始まるため、これから何の説明が始まるのかが明快で、内容理解についていきやすいことがポイントです。

文章の読み上げる速度は、試験のリスニング問題程度の速さなので、リスニングのリハビリにもよいでしょう。

バックサウンドには、親しみやすいようなハロウィーンをイメージできる音楽や効果音が流れています。さらに作品全体は約15分と短いので、初めて選ぶ作品としておすすめです。

The Complete Bible Story Book for Kids

欧米文化のベースでありながら、日本人にとって馴染みの薄い「聖書」の内容を知るのにおすすめするのが、『The Complete Bible Story Book for Kids: 2 in 1: True Bible Stories for Children About the Old and the New Testament Every Christian Child Should Know Audible版 – 完全版』です。

ネイティブスピーカーの子供向けに平易な英語で作られているので、リスニングの教材としても適しています。

計8時間近くの長編ではありますが、数分単位のチャプター毎に少しずつ聴いていけば、いつの間にか進んでいることでしょう。

旧約聖書・新約聖書いずれの内容も広くカバーされており、そのエッセンスを知ることもできます。実は英語圏の多くの人名が聖書に由来しているなど、興味深い知識を得ることもできる作品です。

Pinkalicious: The Pinkamazing Storybook Collection

『Pinkalicious: The Pinkamazing Storybook Collection』は、幼稚園や小学生の女の子に人気のある児童書です。

ピンカリシャスというピンクが大好きな女の子のお話で、ピンクのかわいらしいものや女の子の気持ちが描かれている、幼稚園や小学生の女の子に人気のあるシリーズです。

このオーディブオブックでは、数あるストーリーの中からピックアップされた6つを聴くことができます。児童書なので語彙はそれほど必要ではありませんが、聞きなれない単語があるかもしれません。もし知らない単語があったとしても話の流れが分かりやすいので、英語を聞き取るうえで必要となる想像力を鍛えるのにもおすすめです。

はっきりとしたきれいな発音の女の子の声でとても聞きやすい作品です。英語を勉強する上で子供と話す機会はあまりないので、そういう意味でもいい経験になるでしょう。このコレクションは30分程ですが、1つの話は3~6分程度ですので、空き時間にも手軽に読むことができます。

Dr. Seuss’s ABC

『Dr. Seuss’s ABC』はその名の通り、アメリカ人絵本作家、ドクタースースによるアルファベットの絵本です。

抑揚のあるナレーションとバックに流れる音楽が、まるで曲を聴いているように楽しく英語を学ぶことができるオーディオブックです。

カンガルーやライオンなど、日本人にとって身近な単語も出てくるので、英語ではこうやって発音するんだ!という発見にもつながります。スピードもゆっくりで聞き取りやすいので、英語初心者や英語に苦手意識のある方に最適な1冊です。

収録時間は5分と短いため、何度も繰り返し聞いて「英語耳」を養うことができるでしょう。

Kiki’s Delivery Service(魔女の宅急便)

『Kiki’s Delivery Service』、日本語タイトルは「魔女の宅急便」です。この物語は、ジブリ映画の中でも常にランキング上位に入る人気のある作品なので、観たことがあるという方も多いと思います。

海辺の街で魔女の修行をするKiki。Kikiを取り巻く人々との会話には、日常生活でよく使う単語や役に立つフレーズがたくさんでてきます。例えば、相づちをうつ時に使う「Exactly」や、話を切り出す時に使う「You know what?」など。日常会話でもっと表現の幅を広げたいと思っている方の参考になるはずです。

4時間超えの作品ですが、中学レベル程度の英語で聴きやすいので苦になりません。英語に慣れてきて長文に挑戦したいと思っている方におすすめの作品です。原作の英語版なので、アニメにはないエピソードを楽しみながらリスニング力を上げていけるでしょう。

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The Twits

『The Twits』は、「チャーリーとチョコレート工場」の作者でも知られる世界的な児童書作家、Roald Dahlの作品で、日本では「いじわる夫婦が消えちゃった!」の邦題で刊行されています。


物語の随所に著者のユーモアや教訓がちりばめられており、子供から大人まで楽しめる内容になっています。

全体で57分ですが、1~3分程のチャプターに分かれているので集中力が途切れず、聴きやすくなっています。主な登場人物はツイット夫妻、猿のマグル・ワンプ、鳥のロリィ・ポリィの4名で、ナレーターがそれぞれを演じ分けているので、誰のセリフなのか混乱することもありません。

文章は平易ですが、「hairy(毛深い)」「wring(絞る)」「giddy(目がくらむ)」など、英語初級者には聞きなれない単語が多いかもしれません。その場合はキンドル版と併用することで、より効果的な英語学習ができるでしょう。

We Found a Hat

『We Found a Hat』はユニークな動物の絵で知られるJon Klassenの作品であり、とてもシンプルな文で書かれている本なので、子どもや初心者の学習者にとてもおすすめのオーディオブックです。

内容は3つの章に分かれていますが、6分ほどと大変短く、子供でも楽しめます。過去形なども出てきますが単語はそれほど難しくなく、またゆっくりと読み上げられるため理解しやすいです。

It looks good on you(似合ってるよ)」など、ネイティブが日常会話で多用しているにも関わらず、日本人がパッと出てこないフレーズなどが随所で出てきます。丸暗記しても良い勉強になるでしょう。

また、この作者はユニークな動物の絵、台詞のない間の使い方が面白いと評判です。オーディブルを流しながら一緒に本をめくると、BGMも相まってより一層楽しめると思います。

日本にもある童謡の洋書版は、ストーリーを知っているのでリスニング初心者におすすめ

リスニング初心者の方は、すでにストーリーを知っている作品を、英語で聴くのもおすすめです。ここでは、誰もが子どもの頃に聞いたことのあるような、童謡の洋書版オーディブルを紹介します。

Strow Millionaire(わらしべ長者)

『Strow Millionaire』は、有名な日本の昔話「わらしべ長者」です。


夢のあるストーリーで、海外の友人がいらっしゃる方は日本の文化として紹介するのも喜ばれるかもしれませんね。

ストーリーの展開を知っている状態で英語を聞くので、知らない言い回しが出てきても想像することが出来る内容です。冒頭で困っている主人公に、神様からの「お告げ」があるのですが、英語でお告げをするとこうなるのかと、表現の違いを感じたり、楽しみながら聞くことが出来ました。

使われている単語も、難しい単語がほとんど出て来ませんし、反対に分からなかった場所が振り返りやすいイメージです。

英語の勉強を始めたばかりの方であれば、分からない単語を振り返ったり、音読しながら発音やアクセントの練習におすすめです。

日本の昔話のシリーズが他にもあるようなので聞いてみようと思っています。良い話が多いですし、このくらいの長さであれば、小さなお子さんへの読み聞かせにも良さそうですね。

Flower-Blooming old man(はなさかじいさん)

英語初心者の方にお勧めなのが、日本人であれば誰でも一度は触れる機会の多い『Flower-Blooming old man(はなさかじいさん)』です。

ストーリーを既に理解している中で英語の言い回しを聞くことで、多少単語が分からなくても、ストーリーを推測して理解する練習ができます

日常会話でよく使う単語や慣用句も多く出てくるので、意味を調べながら反復して聞く事で、日常会話の英語力向上につながります

また、背景の音楽や語り口も臨場感があり、楽しみながら聞くことができます。

そして、何よりも「良い事をすれば良い事が返ってくる、悪い事をすれば悪い事が返ってくる」というエッセンスがギュッと11分の中に詰まっており、英語学習用はもちろん、物語としても聞きごたえのあるオーディオブックです。

Momotaro(桃太郎)

『Momotaro』は日本人で知らぬ人は居ないであろう童話「桃太郎」の英語訳です。

英語初心者の方がリスニング教材として聞く事を前提にしたとき、物語のイメージを頭の中で作り易い方が圧倒的に有利です。

初めて触れるストーリーを頭の中で想像していくプロセスが文法や単語を追う作業の妨げになってしまう可能性があるので、元から知っている話の方が「これはこう言うのか!」と照らし合わせながらリスニングの学習を進める事ができます

さらに、こちらの作品は語りが非常にゆっくりで丁寧であるのは勿論、英語特有のリエゾン(単語と単語を繋げて発音する)は残しつつ文と文の間には少し空間を開けて話してくれるので、物語の歩みに遅れを取ることがありません

そういった意味でも英語初心者のリスニング教材として日本の児童文学はとてもおすすめです!

The Ugly Duckling(みにくいアヒルの子)

次におすすめなのが『The Ugly Duckling』。日本では「みにくいアヒルの子」のタイトルで親しまれている、世界的に有名な童話です。

こちらの作品は8分で完結し、音楽あり版となし版の2種類が収録されていますので、気分に合わせて選ぶこともできます。

作品内の単語は中学校で習うレベルの基礎的な易しいものがほとんどで意味も取りやすく、アヒルたちの会話も何度か出てくるので、自然な英語の口語的な表現も知ることができます。

音声も1つ1つの単語、熟語を丁寧に、ゆっくりと発音してくれるので英語の作品を初めて聞く人には始めやすい作品でしょう。

この作品1つで、初心者の方もリスニング・発音練習・シャドーイング等あらゆる角度からの学習ができるオーディブルです

The Snow Woman(雪女)

『The Snow Woman』は、日本を代表するおとぎ話の中の一つ『雪女』の英語版です。


約8分間と短いですが、語り手・話し手がおり、抑揚や効果音もあり聞きごたえ十分でした。
簡単な単語でゆっくり話されており、初心者でも物語を十分楽しめます。

また、3分の1は会話で構成されているので文章だけではなく、実際の会話で使われる表現も学ぶことができます。

会話文のシャドーイング・オーバーラッピングにもおすすめです。

主人公のみねきち・おゆきの感情がこもっているので、文章としての英語ではなく、実際の会話の感覚で表現が身につくのではないかと思います。

文法的にも、現在進行形・過去形・過去完了形なども使われており、苦手とされる方が多い時制にも自然に触れることができる内容です。

雪や嵐などの天候に関する表現も学べ、初心者におすすめの一冊です。

Spot: Fun in the Sun

『Spot: Fun in the Sun』は、日本では「コロちゃん」としても人気の「Spotくん」という子犬をめぐるお話です。

全体を通して、わかりやすくて易しい単語ばかりなので、少し英語に馴染みがあれば子どもでも聞き取りは難しくありません。

また、話し手の声も聴き心地良く、発音もとてもクリアなことに加えて、水の音や物が落ちたときの音、ジャンプの音などさまざまな効果音がストーリーに合わせて流れています。聴いているだけでも情景をイメージできるため、英語がわからなくてもストーリーを簡単に追うことが可能です。

一冊、約25分と容易に聴き終えることができます。さらに、9つのチャプターに分かれており、それぞれ3分前後なので、時間がないなか英語のリスニングとして聴くことができ、大人の方にもおすすめです。

The Steadfast Tin Soldier(なまりの兵隊)

『The Steadfast Tin Soldier』は、アンデルセン童話として、各国で幅広く知られている物語。日本では「なまりの兵隊」として知られています。

「Today」や「late at night」や「next morning」など時系列がはっきりとしており、流れを読み込むことが容易なため、知らない単語があっても物語を理解しやすい内容です。

ただし、「swallow」や「tiny」といった、英検の準2級から2級程度のレベルの必須単語が多く出てきます。鉛の兵隊が急に火の中に捨てられるシーンなどでは、英語を聞き取れないと分からないような展開も多いので、大学入試などの、試験対策としても使えるでしょう。

また、母音で挟まれたtをdの発音に変換したり、発音の仕方も学べ非常に良い耳のトレーニングになり、会話にも活かされます

5分程度の短い物語なので、音声の後に自分でシャドーイングするとより力が付いてくるでしょう。

Small Pig

『Small Pig』は、日本でもよく知られている「どろんこぶた」の英語版です。

全体的に一つ一つの単語がはっきり聞こえるくらいのスピードで、且つ簡単な単語や文法構造になっています。そのため、英語学習を始めたばかりの人や子どもに英語を学ばせたい人、英語の発音確認をし直したい人に向いています。

日常で使える表現も出てくるので、聴いたあとにアウトプットとして、その単語を実際に使ってみることで、記憶に定着するのでおすすめです。もし、話が分かりづらいことがあれば、日本語版「どろんここぶた」を一度読んでみるとよいでしょう。

The Snail and the Whale

『The Snail and the Whale』は、小さなカタツムリと大きな鯨の冒険と友情の物語です。

英語初心者の方でも聞いたことがある簡単な単語が使われているので、ストーリーを知らなくても十分楽しむことができます。また、話すスピードがゆっくりでアクセントも強めなので、発音の勉強にもおすすめです。

内容はChapter1〜3に分かれており、目的に合わせて選べます。1は、波の音などの効果音やBGMが入っているため、場面がイメージしやすく、アニメのような感覚で楽しんで聴くことができます。

2は、効果音などがなく朗読がメインなので、英文に集中して聴きたい方はこちらがおすすめです。最後はお話を歌詞にした歌になっているので、子どもでも楽しめるでしょう。

10分前後のお話でサクッと聴けるので、普段ゆっくり本を読む時間のない方にもぴったりです。

How the Grinch Stole Christmas!

『How the Grinch Stole Christmas!』は、日本でも「グリンチ」として親しまれている作品です。

クリスマスが嫌いなグリンチがサンタになりすまし、クリスマスをめちゃくちゃにしてしまおうとするというストーリー。子ども向けの本なので、収録されている単語も難しいものではありません。

中学英語が分かれば、ある程度は理解できるでしょう。発音もはっきりしていて、ペースもゆっくりなので聞き取りやすいです。中級者などは×1.3くらいにスピードを上げて聞いてみると、リスニング力がより向上します。

低音ボイスですが、TOEICなどの試験でも男性の低い声はよく出てくるので良い練習になるかと思います。時間も12分ほどなので、通勤・通学の合間にでも聴きやすくておすすめです。

Kids Meet Japan

『Kids Meet Japan』は、日本の文化を子どもに教えるという内容の絵本です。対象年齢は5、6歳。難しい単語が出てこないので、初心者におすすめです。

通常の再生速度でも十分にゆっくり話している(小さな子どもに丁寧に話している)感じなので、安心して聞けるでしょう。

聞き取りにくい単語もいくつかありましたが、内容は私達の良く知っている日本の事なので、だいたいの内容は把握出来ると思います。例えば、「日本は人が多いけどスペースは少ない、春はお花見をして、新年には神社に行く」などです。

海外に行くと、現地の人に日本の事を聞かれたりする事もあるので、そういった時の為にも、英語でどのように日本の文化を伝えるか、という練習にもなるでしょう。

The Adventure of Tom Sawyer

『The Adventure of Tom Sawyer』は、日本では「トム・ソーヤの冒険」として知られており、スピード感のある英語リスニングを練習したい人に、是非おすすめしたい作品です。

本Audible版では、原作からリスニング向けに会話中心のストーリー展開へと改変されています。また、読み手のTrevor Whiteさんによる迫力のある読みっぷりによって、聞いているだけで、情景が思い浮かび、ドキドキ・ハラハラさせられるような作品となっています。

リスニングのレベルとしては、会話のテンポに慣れることができれば、楽しんで聞くことができるレベルです。一つ一つの単語には難しいものは含まれていないので、繰り返し聞いていくことで、独特のスピード感にもついていくことができるようになるでしょう。

総時間1時間7分とボリュームのある作品ですが、内容の面白さや朗読ならではの抑揚を楽しんでいると、あっという間に終わってしまうような感覚を味わうことができると思います。繰り返し楽しむことで、リスニング力の底上げに期待できるでしょう。

Frog and Toad

『Frog and Toad』は、日本語版の絵本としても出版されており、児童向けの本の中でもどれを選んだら良いか分からないという方におすすめできる一冊です。

内容としては、Frog(カエルくん)とToad(ガマくん)の会話メインでお話が進んでいくので、日常会話でよく使う表現などを勉強することができます。例えば、「Oh, drat.(ちぇっ!)」や「Not even one.(ひとつもない)」は、難しい単語ではありませんが、自分が会話の中で使おうと思うと、理解していないと難しい表現ですよね。

また、こちらの作品は短編集のため、1つのお話は5分程度です。そのため、1話を繰り返して聞いても苦にならない量ですし、理解しやすいと思います。さらに、隙間時間にサクッと勉強したい方にもぴったりです。

Little Red Riding Hood(赤ずきん)

『Little Red Riding Hood』は、童話「赤ずきん」の英語版。有名なあらす じのため、ストレスなくリスニングを楽しめる教材です。

時間は約13分なので、集中して聴くのにも丁度よく、ピアノの効果音が物語 の展開を心地よく助けています。登場人物である、Little Red Riding Hood、オオカミ、おばあさん、狩人の声がそれぞれ特徴的なので、誰の発話かすぐに分かり、内容を理解しやすい演出です。

英語はクセの無い発音で聴き取りやすく、英語学習初心者は同じ内容の本が発売されているので本を見ながら楽しむこともできます。

使用されている単語は、中学生レベルの基本的なものがほとんどです。「 wore(wear の過去形)」、hid(hide の過去形)、laid(lay の過去形)などの動詞不規則変化も出てくるので単語の勉強にもなるでしょう。また、「on my way to~」、「for a while」、「take care」などの熟語表現も多く、英会話を学びたい方は、満足できる内容となっています。

Heidi(アルプスの少女ハイジ)

『Heidi』は、アニメ「アルプスの少女ハイジ」で知られている児童書で、初心者におすすめです。

番犬のヨーゼフが登場しないなど、アニメの内容とは少し異なるため、物語を知っている人はその違いを英語で感じてみてはいかがでしょうか。もちろんアニメを知らない人でも、大自然を駆け回るハイジが浮んでくるような楽しめるオーディオブックとなっています。

収録時間は1時間7分。チャプター分けされているため、繰り返し学習するにもちょうどいい長さです。

ナレーションは聞き取りやすく、難しい単語も使われていないため、中学レベルの英語で理解できるでしょう。日常英会話を向上させたい、長文読解にチャレンジしたいという初心者には特におすすめのオーディオブックです。

The Grasshopper and the Ants(アリとキリギリス)

『The Grasshopper and the Ants(アリとキリギリス)』は、有名なイソップ童話として内容を知っている方も多いでしょう。

一般的に知られている物語は、働き者のアリと、今の時間を楽しむために努力をしないキリギリスのお話ですが、実際のイソップ童話では内容が少し異なります。そのため、違いを英語で聞いてみるのもおすすめです。

登場人物はふたり(二匹)とナレーションだけ。シンプルなので物語をイメージしやすく、約9分という収録時間は、ながら聴きにちょうど良い長さです。

季節の単語はもちろん、「take a break(休憩する)」、「come across (出会う、見つける)」など、簡単なイディオムが多く出てきます。しかし、後半には「anxiously(心配そうに)」や、「trudging(てくてく歩く)」など、聴きなれない単語も出てくるため、語彙を増やすにもおすすめのオーディオブックです。

The Salt Merchant and the Donkey

『The Salt Merchant and the Donkey』(塩をはこぶロバ)は、人間ではなく、ロバが主人公の物語です。イソップ童話としてもご存知の人もいるでしょう。

複雑な構文はなく、平易な表現が使われているので、初心者におすすめのオーディオブックです。「商人(merchant)」、「小川(stream)」、「ロバ(donkey)」、「落ちる(fall into)」、「load(荷物を積む)」など、一見簡単ですが、自分で思い浮かべるには少し難しい単語も学べます。これらの表現を、すっと口に出せるようになるまで覚えると、スピーキングも上達します。

話す速度もゆっくりで、収録時間は約3分間なので、分からないところがあっても何度も聞き直して、ステップアップしていくことができるオーディオブックです。

The Emperor’s New Clothes

『The Emperor’s New Clothes』は、アンデルセン童話の代表作の一つでもあり、誰しもが知っている童話です。


本オーディオブックは、女性の語り手が皇帝・詐欺師・大臣・町民たち他を、声色を変えながら演じており、子供と一緒に楽しめる内容となっています。

表現としては、「Nobody could see them」や「had never existed」といったような、初級英語でおなじみの表現が多分に盛り込まれており、スラングもなく、非常に理解しやすい内容となっています。

再生時間は約7分と短めで、Chapter1と2ではBGMあるなし以外は同じ内容となっています。発話速度は、最初は少し早く感じるかもしれませんが、オーディブルは速度調整もできますし、それを繰り返し聞くことで良いリスニング練習ができるでしょう。

シャドウイングによるスピーキング練習も併せてできるので、初級の英語勉強教材としておすすめできるオーディオブックです。

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