【絵本・児童書】リスニングにおすすめのオーディオブック25選

アマゾンのオーディオブックである「オーディブル」は、英語のリスニング学習に一番おすすめできる英語学習ツールです。

これまで、映画やYoutube、英語学習アプリなどを使ってリスニングを勉強しようと試みたけれど、なかなか上達せず、途中で諦めてしまったという方は少なくないでしょう。オーディオブックなら、隙間時間やながら聴きでいつでも楽しみながらリスニングが可能です。

この記事では、英語学習をこれから始めたいという初心者の方におすすめの、子ども向け絵本や洋書をご紹介します!

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リスニング初心者におすすめ、子ども向け洋書

まずは、英語が母国語の国で当たり前に読まれている、子ども向けの絵本や児童書を紹介します。子どもでもわかりやすいような文法や単語で書かれているので、リスニング初心者におすすめです。

The Very Hungry Caterpillar

『The Very Hungry Caterpillar』は、世界中で愛されている、エリック・カールの代表作である「はらぺこアオムシ」。簡単な単語や文法が学べるため初心者におすすめのオーディオブックです。


2分程度と短く、かつ幼児期に触れることが多い名作なので、単語が多少わからなくても、ストーリーについていくことができる内容となっています。

使用している単語は、非常に簡単なものに限定されており、数字は1~5まで、曜日はSunday~Saturdayまで全部、食べ物は葉っぱもいれると16種類使用している。Lollipop(棒付きキャンデー)は、耳慣れない単語の可能性があります。

2020年に小学生3年生から英語が必修化されますが、英語を習い始めたばかりの小学生でも、楽しく1週間の曜日や数、色、食べ物の名前、また簡単な文法に触れることができます。反復して聴くことで、作品自体を暗唱することも十分に可能な作品です。

The Snowman AND THE SNOWDOG

次に紹介するオーディオブックは『The Snowman AND THE SNOWDOG』です。


児童向けの本ということで難しい語彙もなく、簡単だと思うかもしれませんが、リエゾン(2つの単語がつながることで発音が変わること)などの発音知識を知らないと聞き取れない箇所もあります

簡単な文章から少しずつレベルを上げていくと上達しているのが体感できます。月額1500円で聴き放題なので、私は地道に簡単な内容から取り組むようにしています。

自分で「読む」時にはないリズム感やテンポの良さを体感できます。

約10分ととても短いので、私はスキマ時間に聞き続けるうちに暗唱してしまいました。

とても楽しみながらリスニング力がアップしているのを体感できるのでAudibleは私が今、一番オススメしたいアプリです。

Snow White

英語初心者が初めて聴く作品として『Snow White』はおすすめです。


その理由は、それほど難しい単語が出てくるわけでもなく、英語のスピードも速すぎもせず、遅すぎもせず、英語のリスニングを強化したい人にとって、最適なものだと言えるからです。

また、その物語の状況によって、効果音が適切に使われており、より一層その物語に没頭することができるでしょう。

加えて、ナレーションや会話にもその場面にあった抑揚や感情が込められているため、これらの要素もまた、物語を英語で聴くということを楽しくしてくれるものとなっています。

約30分の長さなので、繰り返し聴きやすいかと思います。

Clifford’s Birthday Party

次にご紹介したいのは、『Clifford’s Birthday Party』です。

子供向けの物語ですので、5分間と短く、効果音も多く使われており、その状況を楽しみながら聞くことができます。

また、語り口調にも抑揚があり、比較的ゆっくりめで、初めてオーディオブックに挑戦される方にも聞き取りやすいスピードになっています。

ストーリーは題名にある通り、犬のクリフォードのバースデーパーティでの出来事です。クリフォードのシリーズは他にもいくつかありますが、いずれも3分から5分程度ととても短いので挑戦しやすいかと思います。

使用されている単語自体は初級レベルのものが多いですので、あまり英語を聞き慣れていない方でも何回か聞くうちにしっかりと聞き取れるようになれるオススメの1冊です。

The Cat in The Hat

次におすすめするのは『The Cat in The Hat』。作家ののドクタースースはアメリカ児童文学界の大功労者です。

小学校入学前の英語を学ぶ子供たちが英単語を明るく楽しく覚えられるよう工夫を凝らしています。

話し手は、アメリカの大御所俳優の『ジョン・リスゴー』発音も滑舌がよく、スピードもゆっくりめなので、とても聞き取りやすいです。

アメリカアマゾンのレビューでは、「4才くらいのネイティブの子供たちに聞かせると、ストーリーに惹きこまれ、たくさんの質問があふれ出す」というレビューも多数ありました。

スース博士の、韻を踏んで生まれる独特のリズムが、物語をより楽しいものにしてくれます。再生時間は8分と短いので気軽に試すことができます。

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?

次におすすめするのは『Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?』です。


このオーディオブックは英語の教材に大変おすすめ。作品自体は子供向けの英語の絵本なので難しい単語もなく、英語初学者の方でも簡単に聴くことができます。最初にこの本を聞いてから耳を鳴らしてみてもいいと思います。

このオーディオブックでは、色や動物の名前がたくさん出てきます。聴いてみると実感するのですが、英語がリズミカルに聴こえてきます。繰り返し聴くことで、リスニング力が向上すると思います。

語彙は中学生レベルの語彙力で、ナレーションの話す速度もゆっくりです。そのため、英語が苦手な方や学び直したい方、子供に英語を学ばせたい方にも大変おすすめです。

The Three Little Pigs

次におすすめするのは『The Three Little Pigs』、邦題名で「三匹のこぶた」です。

狼が三匹のこぶたがそれぞれ建てた家を吹き飛ばしていくというストーリーで日本でも馴染みがありますよね。

再生時間は約7分と短く、ところどころで効果音が使われていることもあり、すんなりと耳にはいってくると思います。

また、会話のスピードは比較的ゆっくりで、使用されている文法は、現在・過去・未来・命令系および感情の表現として感嘆文が登場するレベルなので、中学2年生レベルの文法です。

使用されている単語も、子供向けの内容のため、そこまで難しいものはなく初級レベルです。もし、わからない単語があったとしても、馴染みあるストーリーのため、推測がつきます。なので、初回または数回聞くことで聞き取れるようになり、成功体験を積むことができることから、これから英語をはじめようと思っているかたにおすすめの作品です。

GANGSTA GRANNY

『GANGSTA GRANNY』は、イギリスの児童書作家David Walliamsの代表作で、主人公の男の子とそのおばあちゃんが繰り広げるストーリーです。

全体で3時間半程度ですが、各章が最大10分程度と、隙間時間を利用して聴くにはちょうどいい構成。クスッと笑える場面があったり、意表を突く展開があったりと、児童書ですが大人でも引き込まれてしまう描写表現とストーリー展開が魅力です。

作者のDavid Walliamsは、俳優やテレビパーソナリティとしても活躍しており、そのユーモアのセンスがこの作品でも顕著ににじみ出ています。堅い文章ではなく、ちょっと面白いカジュアルな英語を聴きたいという方には特におすすめできるオーディオブックです。

Magic Tree House Collection Books:1-8

『Magic Tree House Collection Books:1-8(マジックツリーハウス)』は、主人公のジャックとアニーの兄妹コンビが、時代や国を超えて冒険する児童向けファンタジー小説です。

マジックツリーハウスは、「子供たちに歴史や地理に興味を持ってもらおう」という意図のあるシリーズで、ファンタジーといっても詩的な表現やわかりにくい固有名詞などはなく、短くてわかりやすい英文ばかりです。

オーディブル版は、作者のメアリー・ポープ・オズボーン自らがナレーションを担当。少し低めのとても聞き取りやすい声で、子供向けにゆっくり朗読してくれるので、初心者のリスニングの練習にぴったりです。ちなみに5巻は日本が舞台!面白いのでぜひ聞いてみてください。

Pete the Cat and his Magic Sunglasses

『Pete the Cat and his Magic Sunglasses』は、アメリカでは教育に携わる先生や親たちが子供に読ませたい本として、どこの学校にも置いてある人気のPETE THE CATシリーズの一品です。

最悪な気分…すべてがうまくいかない…そんな時、「魔法の青いサングラス」をつけると、あら不思議!見るもの全てが素晴らしく見える。そんなサングラスがあれば、いつでも気分はハッピーに。

話の展開は、子供にも飽きさせずわかりやすく、人生を幸せに生きるヒントを自然な流れで教えてくれる。そんな心温まる作品です。

オーディオスピードもゆっくりで、発音もはっきり聞き取れるので、初心者の方でも比較的ストレスなくリスニングできるでしょう

なかなか発音が聞き取れないとお悩みの方に、自然な英語の発音に耳を慣らすのにおすすめです。また、繰り返し同じフレーズや類義語などが出てくるので、表現力、語彙力アップにもつながります

Mouse Tales Audio Collection

『Mouse Tales Audio Collection』は、4歳〜8歳を対象とした児童書で、初心者の方にとてもおすすめのオーディブルです。

子供向けの本なので難しい単語もなく、ナレーションの速度もゆっくりで聴き取りやすく、効果音なども入っているので楽しく自然にストーリーの世界に入っていくことができます

また、こちらのオーディオブックには、「Mouse Tales (I Can Read Level 2)」と「Mouse Soup (I Can Read Level 2)」の2冊が収録されています。それぞれ短編集で、1つのストーリーが5分以内となっており、手軽に繰り返しリスニングを行うことができます。

それぞれの話がとても可愛らしく、クスッと笑えるハッピーな物語ばかりなので、眠る前のリラックスタイムなどに聴くのも良いかもしれません。

さらにオーディオブックやペーパバックと合わせて利用することでリスニングだけでなく、リーディングや音読など、より効果的に英語の学習を進めることができるでしょう。挿絵もとても可愛らしいのでおすすめです。

The Wonderful Wizard of OZ

『The Wonderful Wizard of OZ』は、日本では「オズの魔法使い」というタイトルで知られているアメリカのおとぎ話です。

オーディブルでは、アカデミー賞女優のアン・ハサウェイが主人公をはじめ愛犬など多くのキャラクターを一人で見事に演じています。

再生時間は3時間49分ですが、Chapterが24に分かれているので簡単にオン/オフできます。もしChapter途中で一旦オフしても、同じ場所から自動的にスタートするのでストレスなく聞くことができるでしょう。

文章・単語は子供向けなので難易度は高くありませんが、ネイティブスピーカーの英語シャワーを全身で浴びるので楽ではありません。

スピードを遅くして聞くのは可能ですが、楽しさや臨場感が薄れるのでできるだけそのままのスピードで聞くのがおすすめです。達成感を感じられる一冊ですので、是非聞いてみてください。

Everyone Is Unique

次におすすめするオーディオブックは『Everyone Is Unique』です。児童向けの本ですが、内容は大人が聴いても十分楽しめる内容で、年齢や英語のレベルに関係なくおすすめできる内容の一冊です。

ゆっくりはっきりした優しい声と、落ち着いた口調に思わず引き込まれてしまう4分間。シンプルな文法を使っているのでとても聴きやすく、簡単な単語が多いので初心者でも理解しやすいリスニングの練習に最適なオーディブルです。

また著者によって朗読されているので、著者の本当に伝えたい思いが聴けるのも特徴。「見た目も性格も、他人と違っていいんだよ」、「自分らしく生きよう」というメッセージに背中を押され、聴き終わる頃には心がスッキリして元気が出てくる作品となっています。

frog and toad audio collection

『frog and toad audio collection』は初心者におすすめの子供向け絵本です。


1章が25分弱で4章構成になっているので、1章ずつ集中して聞くにはぴったりのボリュームかと思います。

性格の全然違うFROGとTOADの二人がいつも一緒になって遊んだり旅に出たりの短編集なのですが、BGMの音楽が流れたり、風の音や紙をめくる音など細かな音も流れるので飽きずに聴くことができます。

また、季節の話も多いので、クリスマスの話であったり、「雪がとけたよ!」などシーズンごとに使えそうな表現も学ぶことができます。コントのように何度も同じ文章が繰り返されるシーンもあるので、これも初心者にはありがたいですね。

基本的にわかりやすい発音でペースもゆっくりなのですが、聴き取れないところは速度調節で確認することができますし、実際に絵本を見ながら聴くとより学びやすいかと思います。

Room on the Broom

『Room on the Broom』は、児童向けの洋書絵本ですが、日本語版「まじょとねこどん ほうきでゆくよ」も出版されているのでご存じの方もいるのではないでしょうか。

魔女が主役の物語で、猫や犬などの動物たちが登場します。ほうきに乗っていた魔女が落とし物をするのですが、落とし物を拾ってくれたお礼に動物たちを次々とほうきに乗せてあげるのですが‥‥、というような内容です。

児童書向けということで難しい単語はありませんが、新しい英単語には触れることができると思います。例えば「ginger hair」 と聞き取れたけど、これってどういう意味なんだろう?と調べると「赤毛」のことなんだと新たな発見があります。

収録内容は24分と短く、音楽が途中で入っていたりナレーションがリズミカルだったりと飽きずに楽しく繰り返し勉強することができるでしょう。

Halloween Is…

『Halloween Is…』は、文字通り、ハロウィーン文化について英語で紹介した作品。

この作品は、「久々に英語を勉強する」「何を言っているのかがついていけない」といった「英語の耳慣れ」をしたい方におすすめの作品です。

文章の多くは「Halloween Is…」で始まるため、これから何の説明が始まるのかが明快で、内容理解についていきやすいことがポイントです。

文章の読み上げる速度は、試験のリスニング問題程度の速さなので、リスニングのリハビリにもよいでしょう。

バックサウンドには、親しみやすいようなハロウィーンをイメージできる音楽や効果音が流れています。さらに作品全体は約15分と短いので、初めて選ぶ作品としておすすめです。

The Complete Bible Story Book for Kids

欧米文化のベースでありながら、日本人にとって馴染みの薄い「聖書」の内容を知るのにおすすめするのが、『The Complete Bible Story Book for Kids: 2 in 1: True Bible Stories for Children About the Old and the New Testament Every Christian Child Should Know Audible版 – 完全版』です。

ネイティブスピーカーの子供向けに平易な英語で作られているので、リスニングの教材としても適しています。

計8時間近くの長編ではありますが、数分単位のチャプター毎に少しずつ聴いていけば、いつの間にか進んでいることでしょう。

旧約聖書・新約聖書いずれの内容も広くカバーされており、そのエッセンスを知ることもできます。実は英語圏の多くの人名が聖書に由来しているなど、興味深い知識を得ることもできる作品です。

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日本にもある童謡の洋書版は、ストーリーを知っているのでリスニング初心者におすすめ

リスニング初心者の方は、すでにストーリーを知っている作品を、英語で聴くのもおすすめです。ここでは、誰もが子どもの頃に聞いたことのあるような、童謡の洋書版オーディブルを紹介します。

Strow Millionaire(わらしべ長者)

『Strow Millionaire』は、有名な日本の昔話「わらしべ長者」です。


夢のあるストーリーで、海外の友人がいらっしゃる方は日本の文化として紹介するのも喜ばれるかもしれませんね。

ストーリーの展開を知っている状態で英語を聞くので、知らない言い回しが出てきても想像することが出来る内容です。冒頭で困っている主人公に、神様からの「お告げ」があるのですが、英語でお告げをするとこうなるのかと、表現の違いを感じたり、楽しみながら聞くことが出来ました。

使われている単語も、難しい単語がほとんど出て来ませんし、反対に分からなかった場所が振り返りやすいイメージです。

英語の勉強を始めたばかりの方であれば、分からない単語を振り返ったり、音読しながら発音やアクセントの練習におすすめです。

日本の昔話のシリーズが他にもあるようなので聞いてみようと思っています。良い話が多いですし、このくらいの長さであれば、小さなお子さんへの読み聞かせにも良さそうですね。

Flower-Blooming old man(はなさかじいさん)

英語初心者の方にお勧めなのが、日本人であれば誰でも一度は触れる機会の多い『Flower-Blooming old man(はなさかじいさん)』です。

ストーリーを既に理解している中で英語の言い回しを聞くことで、多少単語が分からなくても、ストーリーを推測して理解する練習ができます

日常会話でよく使う単語や慣用句も多く出てくるので、意味を調べながら反復して聞く事で、日常会話の英語力向上につながります

また、背景の音楽や語り口も臨場感があり、楽しみながら聞くことができます。

そして、何よりも「良い事をすれば良い事が返ってくる、悪い事をすれば悪い事が返ってくる」というエッセンスがギュッと11分の中に詰まっており、英語学習用はもちろん、物語としても聞きごたえのあるオーディオブックです。

Momotaro(桃太郎)

『Momotaro』は日本人で知らぬ人は居ないであろう童話「桃太郎」の英語訳です。

英語初心者の方がリスニング教材として聞く事を前提にしたとき、物語のイメージを頭の中で作り易い方が圧倒的に有利です。

初めて触れるストーリーを頭の中で想像していくプロセスが文法や単語を追う作業の妨げになってしまう可能性があるので、元から知っている話の方が「これはこう言うのか!」と照らし合わせながらリスニングの学習を進める事ができます

さらに、こちらの作品は語りが非常にゆっくりで丁寧であるのは勿論、英語特有のリエゾン(単語と単語を繋げて発音する)は残しつつ文と文の間には少し空間を開けて話してくれるので、物語の歩みに遅れを取ることがありません

そういった意味でも英語初心者のリスニング教材として日本の児童文学はとてもおすすめです!

The Ugly Duckling(みにくいアヒルの子)

次におすすめなのが『The Ugly Duckling』。日本では「みにくいアヒルの子」のタイトルで親しまれている、世界的に有名な童話です。

こちらの作品は8分で完結し、音楽あり版となし版の2種類が収録されていますので、気分に合わせて選ぶこともできます。

作品内の単語は中学校で習うレベルの基礎的な易しいものがほとんどで意味も取りやすく、アヒルたちの会話も何度か出てくるので、自然な英語の口語的な表現も知ることができます。

音声も1つ1つの単語、熟語を丁寧に、ゆっくりと発音してくれるので英語の作品を初めて聞く人には始めやすい作品でしょう。

この作品1つで、初心者の方もリスニング・発音練習・シャドーイング等あらゆる角度からの学習ができるオーディブルです

The Snow Woman(雪女)

『The Snow Woman』は、日本を代表するおとぎ話の中の一つ『雪女』の英語版です。


約8分間と短いですが、語り手・話し手がおり、抑揚や効果音もあり聞きごたえ十分でした。
簡単な単語でゆっくり話されており、初心者でも物語を十分楽しめます。

また、3分の1は会話で構成されているので文章だけではなく、実際の会話で使われる表現も学ぶことができます。

会話文のシャドーイング・オーバーラッピングにもおすすめです。

主人公のみねきち・おゆきの感情がこもっているので、文章としての英語ではなく、実際の会話の感覚で表現が身につくのではないかと思います。

文法的にも、現在進行形・過去形・過去完了形なども使われており、苦手とされる方が多い時制にも自然に触れることができる内容です。

雪や嵐などの天候に関する表現も学べ、初心者におすすめの一冊です。

Spot: Fun in the Sun

『Spot: Fun in the Sun』は、日本では「コロちゃん」としても人気の「Spotくん」という子犬をめぐるお話です。

全体を通して、わかりやすくて易しい単語ばかりなので、少し英語に馴染みがあれば子どもでも聞き取りは難しくありません。

また、話し手の声も聴き心地良く、発音もとてもクリアなことに加えて、水の音や物が落ちたときの音、ジャンプの音などさまざまな効果音がストーリーに合わせて流れています。聴いているだけでも情景をイメージできるため、英語がわからなくてもストーリーを簡単に追うことが可能です。

一冊、約25分と容易に聴き終えることができます。さらに、9つのチャプターに分かれており、それぞれ3分前後なので、時間がないなか英語のリスニングとして聴くことができ、大人の方にもおすすめです。

The Steadfast Tin Soldier(なまりの兵隊)

『The Steadfast Tin Soldier』は、アンデルセン童話として、各国で幅広く知られている物語。日本では「なまりの兵隊」として知られています。

「Today」や「late at night」や「next morning」など時系列がはっきりとしており、流れを読み込むことが容易なため、知らない単語があっても物語を理解しやすい内容です。

ただし、「swallow」や「tiny」といった、英検の準2級から2級程度のレベルの必須単語が多く出てきます。鉛の兵隊が急に火の中に捨てられるシーンなどでは、英語を聞き取れないと分からないような展開も多いので、大学入試などの、試験対策としても使えるでしょう。

また、母音で挟まれたtをdの発音に変換したり、発音の仕方も学べ非常に良い耳のトレーニングになり、会話にも活かされます

5分程度の短い物語なので、音声の後に自分でシャドーイングするとより力が付いてくるでしょう。

 

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