どーも!Seijiです!
今回は、僕が通ったケアンズの語学学校での授業内容、国籍、過ごし方や学校の特徴などを僕が知る限り暴露します!(^^♪
ワーホリで語学学校に通うべきか?
まず語学学校に通う必要性ですが、ワーホリの目的がいくら仕事を目的としていても、短期間でも通うことをお勧めします。
前回でも述べたように、もちろん語学の向上も大きなメリットの一つですが、何より外国人の友達ができるという事は本当に大きいです。
新しいシェアハウスや仕事先を紹介してくれる機会も少なくありません!特に仕事探しはかなり苦労するでしょうし紹介なんてスーパーラッキーです!
実際、仕事場のマネージャーからしても一番楽に雇える方法なのでウィンウィンですね。( *´艸`) もちろん基本は自分の力で探すものですが、、、、、(笑)
こういうことを抜きにしても、友達の存在は本当にでかいので一か月程度でも通うのはいいと思いますよ。
資金や時間に余裕があるのなら、学生ビザを使ってしばらく語学学校(フィリピンとかだとめっちゃ安い!)に通い、英語力がある程度ついたところでワーホリビザに切り替えて一年間丸々仕事や遊びに費やすというのが良い手です!
https://workingholidaygo.com/australia/infomation/rangage_school
ケアンズの語学学校『CCEB』とは
早速ですが僕が通った学校は「Cairns College of English and Business (ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ・アンド・ビジネス)」、通称「CCEB」です。
ケアンズの町の中心にあるため非常に便利!留学エージェントに紹介してもらいました。
さらにこの学校、2018年4月に新キャンパスに変わったばっかりでチョーきれいです!
前のキャンパスを知りませんが、すべてがきれいだし、ランチ用のでっかい冷蔵庫や電子レンジや洗い場までありました。黒板も電子の、、なんか、、、最先端なやつ、、、、。(笑)
僕が入学したのが4月16日だったのですが、この時点ではキャンパスの住所がまだ古い方しか載っていなくて、前日に下見に行ってみたら「え、、、、、、ないんやけど」と途方に暮れた覚えがあります。
ただ途中の道で思いっきり「CCEB」って看板を見かけていたので当日そこに行ってみたら正解でした。
「いや、先に情報ちゃんと変えとかんかい」と思いながらも、海外の緩いとところかと受け止めてやった。
語学学校のクラス分けテスト
流れとしては、入学日に普通の授業開始時間より少し早めに行き、テストを受けます。テストといってもクラスのレベルを分けるためのテストです。
筆記テストとインタビュー形式のリスニングとスピーキングのテスト(5~10分)でした。その後休憩をはさんでからクラスを発表されそれぞれ授業を受けるって感じです。
クラスは6つのレベルに分かれているのと、また別のコースでアイエルツやケンブリッジなどの試験に向けてのコースもあります。接客英語や資格を学ぶカスタマーサービスコース(日本人多め)もありました。
悔しいですが、やはりレベルが低いクラスには日本人が大量にいます。そもそもケアンズ自体が日本人大量発生中なので学校も3割か4割は日本人です。
僕の入った中級クラスでやっと日本人より外人の方が多くなったって感じでした。上の方になるともっと日本人は少なくなります。
ちなみに1クラス10~15人ほど。国籍は日本人の次にスイス人が多かったですね。仲良くなった友達もほぼスイス人(学校の2割か3割)です。
韓国、ドイツ、スペイン、イタリア、タイ、コロンビアetc. 僕がいたときはこんな感じ。いろいろいます。
語学学校の授業内容とは
もちろんこれは担当の先生によって違いますが、基本的には話す練習をさせてくれます。
時々、苦手な人が多い文法(完了形や可算不可算名詞など)の授業。説明も英語なので常にスーパー集中!!!
あと、みんなで知らない単語を調べて、その意味を英語で友達に説明するっていうのをほぼ毎日やってました。
なかなか大変でしたがあれはいいトレーニングでした。宿題の有無も先生によって異なります。
もし授業が簡単だと思ったら、スタッフに言いましょう!割と簡単にすぐに上のクラスに上げてもらえます。大体先生側から「授業どう?簡単すぎる?」とか聞いてくれます。
やっぱり先生から見たらそーゆーのすぐわかるんですね。難しくて下がりたいときも同様です。1つのレベルに3つほどクラスがあるので先生を変えたいときも同じく。
僕のクラスの友達たちは、「今の先生つまらない、暇すぎる」ってスタッフにゆって4人くらい一気にクラスを上げてもらってました。
確かに前任よりつまらなかったですが、はっきり意思をゆうのって大切だし外国ではこれが普通なんでしょうね。
語学学校のスケジュール
学校のスケジュールはざっと
- 9:00 1限
- 10:30 休憩
- 11:00 2限
- 12:30 ランチタイム
- 13:30 3限
- 14:30 終了
- 以降 自由参加の授業
こんな感じです。ちょーーーーー緩い。
大学の10分休憩が普通の日本人からしたらこんなに休憩してなにすんの!と思います。
そのうえ外国人は数分遅れてクラスにくるのが当たり前で、まー緩いです。
ただ、その暇な分友達と話して英語の練習はできましたがね。(‘ω’)
放課後の過ごし方
聞くと、焼けた茶色い肌が欲しくてたまらないそうで。。。いつも僕の腕をみて「これが欲しい!!!この色が!!なんで私はならないの!!!」と叫んでました。
ヨーロッパの人たちはおそらく僕らアジア人にくべてかなり焼けにいようで。しっかり日焼け対策をしている僕の方が日に日に黒くなってました。
月曜と金曜には町の中心にあるバーに学生たちが集まっていました。というのも9時頃からピザとお酒をタダで学生たちに提供していたので(実際1人にピザ1、2枚と酒1、2杯くらい)。
さらに学校が学生向けのツアーを安く出してくれるので、週末には日帰りや一泊の旅行、バーベキューなどを楽しむ人が多かったですね。
英語オンリーのルールがある
この学校は、英語以外の言語禁止!っていうルールを作っていました。母国語を話しているのを先生に聞かれたら、「I broke only English policy」ってでっかく書かれたオレンジ色のTシャツを一日着せられる。
ジョークを含めた罰ゲーム。スタッフにも日本人スタッフがいますが英語でしか話してくれません。
とはいっても休み時間とかは普通に母国語を話してる人いますが。特に日本人は多い。本当に英語を伸ばしたいのなら、なるだけ外人と一緒にいるべきです。
もしくは日本人同士でも英語で話すようにすべきです。僕は周りのスイス人が良いやつばっかだったし恵まれていましたね!!!
初めは下のクラスにいてもどんどん上がっていく人は常にこういう努力をしている人に限ります。個人差はあるでしょうがこれは間違いありません!!!
語学学校の卒業
卒業生は名前を呼ばれ前で軽く一言スピーチして証書をもらいます。最後にいたクラスのレベルが証書に記載されていました。スピーチと言ってもカジュアルな感じですし冗談を言う人もちらほら(笑)。
卒業してからもランチの時に顔を出しに学校に行く程度なら何の問題もなくできます。自由です。
まとめ
皆さんの目的はさまざまですが、学校について悩んでいる方は、通うメリットはかなり大きいと思ってください。
ただ、ケアンズは本当に日本人が多いので、ある程度の語学力がありたくさんの外人の友達を作りたい!日本人の助けなんかいらねえ!っていう人は別の都市が良いでしょう。
ケアンズは留学初心者などには助かる町です。
なんにせよ、英語力の向上や友達の有無は全て自分の行動次第です。目的に合わせて満足できるようにしてください。!(^^♪
では!
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