【イギリスワーホリ】現地クレジットカード・デビットカードを作る方法

キャッシュレス社会のイギリスでワーホリや留学をするにあたって、クレジットカードやデビットカードは必要不可欠です。

日本のカードはもちろん使えますが、せっかくならイギリスで銀行口座を開き、デビットカードやクレジットカードを作成してみましょう。

この記事では、イギリスワーホリ中の私が、実際にデビットカードとクレジットカードを作成した経験から、カードの作り方や決済事情について解説いたします。

イギリスはキャッスレス社会。基本はカード払いです

現在のイギリスでは、ほぼ現金を使わずに生活ができます。

私自身、普段現金を持ち歩いていませんし、既にイギリス国内では半年以上現金を使っていません。

スーパーやレストランなどはもちろん、電車やバス、タクシー、露店や募金まで、カードで支払うことが可能です。

また、
カードというと日本ではクレジットカードが主流ですが、イギリスでは『デビットカード』が主流です。


クレジットカードとデビットカードの違い

まずはクレジットカードとデビッドカードの違いについて説明します。

日本でも多くの方が利用されているクレジットカードは、「後払い清算」です。月ごとなどの決められた期間分の利用額が後からまとめて請求されます。

利用時に銀行口座に十分な預金が無くても利用できるという便利さの反面、発行時に審査が必要、請求後にお金が足りず払えない可能性がある、などの問題があります。

一方でデビッドカードは「即時引き落とし清算」です。

銀行口座と紐付けられており、利用時に口座から利用額が即時に引き落とされます。

銀行口座にある預金額分しか利用できないという反面、クレジットカードの審査が通らない人でも発行しやすく、また後から一気に高額の請求が届いて焦る可能性がなく安心です。

日本のデビットカード

最近では日本でもデビットカードが普及してきています。

たとえば、楽天デビッドカードや三井住友デビットカードなどがあります。

また、クレジットカードと同じようにVISAやMasterといったブランドがあり、クレジットカード同様、そのブランドが使える場所であれば海外でも利用可能です。

海外のデビッドカード

イギリスをはじめ、カナダやオーストラリアなどの先進国では、基本的に銀行口座を開くとキャッシュカードにデビット機能がついているので、そのデビッド機能を使って支払いをすることが多いです。

上の画像は私がイギリスのHSBC銀行で作ったデビットカードです。



日本のクレジットカードをイギリスで使う場合

日本で発行したクレジットカードももちろんイギリスで使用できます。

日本と同様にお店での買い物やネットショッピングで使用できますし、キャッシング機能をつけていればATMで現金を引き出す事もできます。

VISAやMasterなどの世界的なブランドならどこでも不自由なく使えますが、JCBは日本のブランドなので利用できない場所もあるので注意してください。

日本では店舗でクレジットカードを利用するとレシートにサインを求められる事がありますが、イギリスでは4桁のPIN(暗証番号)が主流ですので、出国前に必ず確認しておきましょう

また、日本で発行したクレジットカードは日本円に換算されて請求される事がほとんどだと思いますが、イギリスでの利用はポンドなので、請求時に為替手数料が加算される場合があります

そういった手数料を回避するには、イギリスでデビットカードやクレジットカードを発行するのがベストです。

ワーホリでもクレジットカードが作れるの?と疑問に思う方もいらっしゃるかと思いますので、次の段落で解説します。



ワーホリでもイギリスのクレジットカードが作れる

ワーホリでもイギリスでクレジットカードを発行する事はもちろん可能です

前述のとおりクレジットカードは「後払い清算」なので、作成には請求時にきちんと払える能力があるのかどうか、という「信用」が必要です。

従って、十分な給与の安定した仕事に就いている事、住所を証明できる事などの証明が不可欠です(必要な書類や情報はカード会社によって異なります)。

ワーホリがイギリスでクレジットカードを作るなら銀行のクレジットカードがおすすめ

イギリスでも日本と同様、銀行が発行しているクレジットカードから買い物でポイントが溜まるカードなど様々なクレジットカードがあります。

その中でも、イギリスで初めて作るクレジットカードとしておススメなのが銀行のクレジットカードです。

なぜなら、銀行に口座を開設できるだけの信用はある事が前提なので、審査に通りやすいからです。

私は銀行口座を開設する際にデビットカードと一緒にクレジットカードも発行する事ができました。

私がイギリスのクレジットカードを作成した方法

銀行にて「口座開設手続き中にクレジットカードも作りたい」と伝えると、就労先のからのレターに記載されている年俸額や、借りている部屋の不動産屋との契約書に記載されている家賃を確認されてからOKの返事を貰いました。

その後は特別な質問など特になく、口座開設用の書類とは別にクレジットカード用の書類にもサインをして完了でした。そして後日にそれぞれ郵送でカードが届きました。

限度額は600ポンドと低めですが、イギリスでクレジットカードを手に入れたという達成感は言葉に代え難いものです。

日本のクレジットカードと決定的に違う点

クレジットカードの利用について、日本とは決定的に違う点が1つあります。

それは返済方法です。日本のクレジットカードは月ごとに締め日があり毎月まとめて請求されますが、イギリスのクレジットカードは一定期間の利用分がまとめて請求される事はなく、その都度自分で返済をしていかなくてはなりません

利用日から一定の日数が経過すると利用額に金利が加算されていきますので、その期日までに返済をしていかないと余分に支払いが発生する事になります(金利率や期間はカードの種類や会社によります)。キャッシングに近い感覚なので注意が必要です。

以下の記事では、イギリスでの銀行口座の解説方法を紹介していますので、こちらも参考にしてみてください。

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まとめ

今回はイギリスでのお金事情とクレジットカード、デビットカードについて紹介しました。

イギリスでは他のヨーロッパ諸国と比べてもキャッシュレス化が進んでいて、前述のとおりほとんど何でもカードでの支払いが可能です。

せっかくこのような便利なシステムが整備されているのですから、最大限に利用しない理由はありません。

カードを1枚持っていれば買い物も交通機関も利用できるので、財布を持ち歩くという習慣がなくなりカバンの中身が減り身軽になれますよ。

日本のカードでもイギリスのカードでも使えるので、ぜひイギリスでカードを活用してみてください。

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