エポスカードは、海外旅行やワーホリ(ワーキングホリデー)、留学など、海外に持っていくカードとして、非常におすすめのクレジットカードです。
この記事では、『epos(エポス)カード』が、なぜ、海外でおすすめのクレジットカードなのかを解説します!
目次
epos(エポス)カードとは
エポスカードは丸井が発行しているクレジットカードで、海外旅行好きな人や年会費のかからないカードを持ちたいという人に人気のカードです。
年会費は永年無料ですので、作って放置でも一切お金はかかりません。
epos(エポス)カードの海外旅行保険の使い方
epos(エポス)カードは、旅行先で怪我やトラブルがあった際に、さまざまな保証をしてくれる海外旅行傷害保険が自動で付帯※しています。
ですので、出発前に特別な手続きなどしなくても大丈夫です。
例えば、海外の食事が合わず食中毒になってしまった場合の治療や入院費の保証。
渡航中のトラブルでデジカメを壊してしまった場合の保証などにも適用されます。
現地で怪我をして治療費がかかった場合の保険請求は、帰国後『エポスカード海外旅行保険事故受付センター』へ連絡します。
また、現地で怪我や病気が発生した場合は、エポスカードの通話サポートを受けることも可能です。
エポスカード海外旅行保険事故受付センターへの連絡は日本から行う場合と、海外から行う場合で電話番号が違うので注意が必要です。
海外旅行保険について詳しくはエポスカート公式サイトをご覧ください。
※2023年10月1日から利用付帯となります。詳しくは以下をご確認ください。
・2023年9月30日(土)以前の出発・・・カード利用有無に関わらず海外旅行傷害保険が適用(自動付帯)
・2023年10月1日(日)以降の出発・・・旅行代金(ツアー料金・交通費等)をエポスカードのお支払いで海外旅行傷害保険が適用(利用付帯)
epos(エポス)カードの海外キャッシングの使い方
海外での現地通貨の調達は、両替所よりも海外キャッシングを利用する方がお得なことが多いです。
その際は、ATMを使いますが、「VISA」「PLUS」のマークのあるATMでキャッシングが可能となります。
日本語表記のあるATMであれば簡単にできますが、日本語表記のない場合は、以下にVISAのATM操作方法が公式で出ていますので、参考にしてみてください。
また、海外キャッシングでは利息が発生しますが、繰り上げ返済を行うことで、利息を減らすことが可能です。
epos(エポス)カードを海外で紛失してしまった場合
海外でepos(エポス)カードを紛失してしまった場合、すぐに紛失受付センターに連絡するようにしましょう。
また、パスポートの紛失や盗難の際にも現地サポートデスクや営業時間外の場合は東京の海外緊急デスクに24時間年中無給で対応してくれます。
epos(エポス)カードはワーホリや留学にもおすすめ
epos(エポス)カードは海外旅行はもちろん、ワーホリ(ワーキングホリデー)や留学にもおすすめのクレジットカードです。
エポスカードのおすすめ7つのメリット
1 年会費が永年無料
2 海外旅行保険が充実している
3 海外旅行保険が自動付帯※
4 キャッシュレス診療が可能
5 最短で即日の発行
6 比較的審査に通りやすい
7 留学にも使える
※2023年10月1日から利用付帯となります
エポスカードの3つのデメリット
1 海外キャッシングのレートが良くない
2 飛行機の遅延・欠航・ロストバゲージの保険が付いていない
3 買い物の保険が付いていない
エポスカードをおすすめする理由
エポスカードは海外旅行保険が自動付帯で内容が充実しています。その内容は以下の通りです。
・病気や怪我の保証
・荷物や持ち物の盗難や破損の保証
・死亡(後遺症)の保証
・救援者費用の保証
・損害賠償保証
・キャッシュレス診療
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