「リゾートバイトはやめとけ」とネット上で言われることがあります。なぜ、そのように言われるのでしょうか?本記事では、リゾートバイトの派遣会社選びに失敗し、ブラックな職場に当たってしまった体験談から、その理由を解説します。『リゾートバイト選びに失敗したくないという方』は、ぜひ参考にしてください。




リゾートバイトはやめとけと言われる3つの理由とその解決策
まずは、「リゾートバイトはやめとけ」と言われる理由とその解決策を紹介していきます。
人間関係で孤立するリスクがあるから「やめとけ」
リゾートバイトは観光シーズンに即戦力が必要になる職場が多く、スタッフが初対面の人だらけで、スピード感を重視しながら業務をこなします。
短期契約の場合、職場にとけこむ時間が十分に確保できない場合があります。忙しい現場だと、休憩時間が少なく、会話もままならないまま1日が過ぎることがあります。
中にはスタッフ同士のコミュニケーションが少なく、余計な気遣いもなく気楽だと感じる人もいますが、誰とも親しくなれない状態が続くと、精神的な孤立につながる可能性が高いです。
しんどい時に相談できる人がいないまま、繁忙期を乗り越えなければならない状況はつらく感じかもしれません。急に人が辞める職場では、残った人への負担が増えやすくなり、ギスギスした雰囲気の職場もあるかもしれません。
解決策
孤立を防ぐためには、勤務先を選ぶ段階で人間関係の雰囲気を把握する工夫が欠かせません。
求人サイトの口コミやSNSで、実際に働いた人の感想を探すと参考になります。少しでも心配があるなら、派遣会社の担当者に率直な疑問をぶつけると判断材料になります。
休憩スペースがあるかどうか、スタッフの年齢層が幅広いかどうかの情報も重要です。同年代の人が多いと、話しやすい空気が生まれることがあります。面談時に、職場のコミュニケーション頻度をたずねるとイメージがつかみやすいでしょう。
最初の挨拶や簡単な声掛けを自分から行うことも孤立を防ぐ近道です。大変な現場ほど、他のスタッフも不安や疲れを抱えている可能性があります。お互いに励まし合える関係を築ければ、忙しい時期も乗り切れるでしょう。相手が無口だからといって冷たいわけではないかもしれません。自分の言葉で会話のきっかけを作ると、孤立のリスクを減らせます。
拘束時間が長いから「やめとけ」
リゾートバイトは短期間で稼ぎたい人に向いています。住居費や食費が安く抑えられるケースが多く、給料を貯めやすいです。
ただし、その裏には長時間シフトや不規則な勤務形態が含まれています。観光施設は早朝から深夜まで稼働しているので、朝食担当や夜勤担当のスタッフに大きな負担がかかることが少なくありません。
特に人気の観光地や繁華街に近い場所はお客さんが多く、オフシーズンでもある程度忙しいところがあります。1日の休憩時間が数十分しかないと、体力が削られやすいです。
疲れがたまると集中力が落ちるため、接客や清掃の質も下がります。悪循環に陥ると、ストレスが爆発することがあるでしょう。
リゾートバイトをする人の中には「勤務が終わったら観光を満喫する」と考えている人がいます。しかし実態は観光する余裕がないまま終わることが多いです。
職場によっては、1週間ほぼ連続で出勤して、体を休める日が1日だけという例もあります。体力に自信がない人が同じ働き方を続けると、体調を崩す恐れが高まります。
解決策
長時間シフトへの不安を抑えるには、募集要項を厳密に確認し、事前に自分の働き方をイメージすることが重要です。
正確な勤務時間や休暇日数を聞き出し、質問内容をメモしておくと、後から条件が変わった際に対応しやすくなります。電話やオンライン面接の際に「連日○時間働く見込みはあるか」を具体的に尋ねると安心です。
自分の目的に応じて、就業期間を調整する方法もあります。短期集中で稼ぎたい場合は、ある程度の忙しさを覚悟して挑む意識が求められます。体力面や睡眠時間を確保できるか心配な人は、やや長めの雇用期間を選ぶと、オフ日に心と体を休ませやすくなります。
シフト相談が柔軟にできる環境で働くことも有効です。人手不足が深刻な場所は、突発的なシフト変更が起きやすいですが、派遣会社を通じてフォローを受けられる場合があります。相談窓口がきちんと機能しているかどうか、契約前に確認しておくと安心です。
休日を確保しにくい職場に当たると、無理が積み重なります。体力の限界がきても周囲に頼れるスタッフが少ないと、辞めるタイミングを失ってしまうでしょう。
自分の身体や心を守るために、事前情報収集と定期的なコミュニケーションが欠かせません。結果的に働きやすい日程が確保できれば、観光や趣味に使える時間も作りやすくなります。
求人情報と実際の現場が違うことがあるから「やめとけ」
リゾートバイトの求人広告には「高時給」「寮完備」「週休2日」などの魅力的な表現が並びます。しかし働き始めると、広告の内容と現実がズレている職場も存在します。
フタを開けると「週休2日どころか休みは月に数回だけ」「寮は無料だが光熱費が高い」「3食付きと聞いたのに朝食しかない」などの声が目立つことがあります。
短期や派遣求人には、過大にアピールされた情報が含まれる場合があります。募集をかける企業が切迫していると、いい条件だけを前面に出すかもしれません。無理に契約させる意図がなくても、結果的にスタッフが期待とのギャップで苦しむケースが後を絶ちません。
悪質な紹介会社に当たると、勤務先への情報が全く伝わっていない状況にも陥りがちです。「まかないは豪華」「リゾート地を自由に満喫できる」とうたわれても、実際は仕事が多すぎて遊ぶ時間がないこともあります。背景には現場の人手不足や運営方針の変化があります。シーズン途中で当初の条件が変わる例もあります。
解決策
求人情報と現場の違いを防ぐためには、具体的な疑問をリストアップして直接問い合わせる必要があります。
もし説明があいまいだったり、回答がはっきりしなかったりするなら、信頼できる派遣会社を再度探すことを検討しましょう。
複数の紹介会社や求人サイトを見比べると、給与や待遇の平均相場が把握しやすくなります。
SNSやクチコミサイトで、その勤務地に関するリアルな評判を検索すると、広告には出ない情報が見つかるかもしれません。
写真付きの寮レポートや実際の作業スケジュールを紹介している人もいます。自分が納得できる材料を集めてから応募すると、予想外のトラブルを減らせる可能性が高まります。
働き始めてから条件が急に変わった場合は、泣き寝入りせず対処する姿勢が重要です。契約書やメールのやりとりを保存しておけば、派遣会社への相談材料にできます。もし現場担当者が忙しくて話が進まないときは、本社や管理部門に問い合わせる方法もあります。
望まない状況に放置されないようにするためには、余裕を持ったスケジュールで就業を決めることが大切です。ギリギリで応募すると、じっくり比較検討する時間がなく、怪しい求人に飛びついてしまうかもしれません。焦らず情報を集めると、応募後の不満を軽減しやすくなるでしょう。
【体験談】リゾートバイトはやめとけ!ブラックな職場に当たって後悔した話
リゾートバイトは派遣会社を通して働くことが一般的です。
しかし、リゾートバイトを扱っている派遣会社はたくさんあり、その派遣会社選びに失敗してしまうと、ブラックな職場に当たってしまったり、派遣会社自体のサポートがひどかったりと、せっかくのリゾートバイトが台無しになってしまう可能性が高くなります。
これから紹介するのは、実際にブラックな職場に当たってしまい、後悔した体験談です。
僕がリゾートバイトを始めたきっかけは、これまでの生活習慣を変えたかったからです。
しかし、結果的に僕のリゾートバイトは失敗しました。理由は派遣会社選びを間違ってしまったから。
僕はリゾートバイトに夢を持ってのぞみましたが、リゾートバイト選びはハードルが高いなと感じました。
なぜなら、一般的な求人の流れと違って、職場見学ができないからです。つまりぶっつけ本番で、そのお仕事と職場環境に適応しないといけないのです。
実は初めてリゾバの存在を知ってから、実際に働くまでに半年もかかってしまいました。この間、悩んでいるのが無駄でしかなかったのですが、それだけ覚悟が必要ということです。
また、入寮が確定すると、辞退することができません。したがって、これも同じく他の求人応募が実質できないことになります。
それでもリゾバは見知らぬ土地で働けること。寮費もかからず食費も格安など、利点も大きいので、単純に興味をもった僕は、やっとの想いで応募し、派遣先も決まりました。
その結果、派遣会社の担当者の現場説明と、職場の実態が全く異なっており、途中で仕事を辞める事態となってしまいました。
この記事をご覧になられた方に、反面教師としていただければ幸いです。
現場説明を信じきってしまった自分にも後悔
実際にその職場に出勤すると、初日なのにほぼ放置状態で、しかもミスをすると思いきり怒鳴られました。それ以外にも人間関係はギスギスしていました。
僕はとにかく働く前の現場説明がものすごく重要であるのに、蓋を開けてみたら真逆ともいえる職場環境に、そのリゾートバイトの派遣会社の担当に、裏切られた気持ちになりました。
今振り返れば、契約期間内は勤めてみてもよかったのかもしれません。
ですが、その時の僕は全く冷静ではいられず、その裏切られた環境から離れたい一心でした。
短い期間で感じた教訓
この件に限らずですが、他人の言うことことは参考程度にした方が良いと思いました。そこでイレギュラーなことがあった時に、どう対応していくかを決めるのが良いのでしょう。
違っていたのは現場説明の内容以外にもあります。
それは食費についてです。出勤時は無償で提供されると求人票には記載されていましたが、実際はお金を支払う必要があり、その食事のボリュームも全然足りなくて、がっかりでした。
正直、もうリゾバは二度とやりたくないと思っていましたが、たった一度で何も分かるはずがありません。
もちろん覚悟は相当要りますが、自分なりにリサーチして、今回の悔しさを晴らして、元々の目的であった貯金生活を実現します。
今回利用したリゾバの派遣会社は、大手ではなく、あまり名前を聞かない派遣会社でした。大手の派遣会社ならこういうことはないのかもしれませんね。
まとめ:大手のリゾートバイト派遣会社なら安心
リゾートバイトはやめたほうがいいと言われる理由と解決策を3つ紹介しました。
これらのやめたほうがいい理由については、正しい派遣会社を選ぶことで解決できます。
リゾートバイトにおける正しい派遣会社選びのポイントは、大手の派遣会社を選ぶことです。
具体的には、以下の大手派遣会社がおすすめです。
◆リゾートバイト.com(グッドマンサービス)
ポイント
①高時給No.1!稼ぎたい人におすすめ(時給1800円以上も多数)
②友達紹介キャンペーンで合計7万円もらえる
③韓国留学応援サポートキャンペーン開催中!
◆リゾートバイトダイブ(ダイブ)
ポイント
①未経験可能な求人が多くサポートも良いので初心者におすすめ
②友達紹介キャンペーンで合計5万円もらえる
◆アルファリゾート(アルファスタッフ)
ポイント
①女性が働きやすい環境
②仲居の仕事が多い
③ワーホリの外国人も働ける
これからリゾートバイトに挑戦する人は、「やめとけ」という声に振り回されすぎる必要はありませんが、楽観的になりすぎないようにしましょう。
正しいリゾートバイト派遣会社を選べば、観光と仕事を両立しながら、収入を得るという素晴らしい体験ができるでしょう。



