【ワーホリ体験談】オーストラリアのリゾート地でハウスキーピング

こんにちは、ワーホリGOです。
今回の記事はオーストラリアワーホリでローカルジョブを体験したnanaさんに当時のお仕事の体験談を書いていただきました。

nanaさんはご自身のブログでもワーホリに関する記事を書いているのでよかったら覗いてみてください。

nanaさんのブログ→はなうたじゃんぷ

では早速ローカルジョブ体験談に行きましょう!

こんにちは。オーストラリアのワーキングホリデー中、リゾートホテルで勤務をしたnana(@nanapekotaと申します。これからワーキングホリデーへ行く方の参考になれば嬉しいです。

イルカと泳げるビーチまで徒歩30秒!これぞリゾートホテル

オーストラリアには、いつまでも眺めていたくなるビーチがたくさんあります。その中でも、イルカが沖に遊びに来るビーチはいくつあるでしょうか。

わたしが働いていたのは、西オーストラリアの世界遺産、シャークベイにあります。

そこではほぼ毎日イルカが見られます。ほかにもペリカン、ウミガメ、運が良ければジュゴンが見られることも!

ビーチを歩くラクダに乗るアクティビティもあります。

動物たちに囲まれたこのリゾート地は、西オーストラリアの主要都市パースからはバスで10時間、セスナでも2時間~2.5時間ほどかかります。

リゾートは目の前がビーチという豪華なお部屋もあれば、バンクベッドが数台あるホステルのようなお部屋やキャンピングエリアもあります。

自前のボートを持って半年間滞在する大富豪、オーストラリアを一周するバックパッカーも。

そんな素敵なリゾート、旅行で訪れるだけでも最高ですよね。

そこで働くということは、地元の人でなければそこで滞在することになります。つまり、リゾート内に住むことになるのです。

毎日イルカと泳げるリゾートで、働くことが決まりました。



リゾートホテルでの勤務

ハウスキーパーの勤務内容

ここでわたしは、ハウスキーパーとして働きました。お部屋のお掃除係ですね。

チェックアウトされたお部屋の片付け、掃除、ベッドメイキングをしてチェックインするときの状態を作ります。

連泊されるお部屋にもルームサービスとして伺い、タオルやリネンの交換、消耗品の補充、簡単な掃除をします。

ボスはオーストラリア人です。基本的に朝の指示などはオーストラリア人のボスから出され、その後各グループのリーダーが細かい指示を出します。各グループのリーダーも、地元の人でオーストラリア人でした。

さらに各グループから、ペアまたは単独に分かれて作業をしていきます。

実際にお部屋の掃除を教えてくれるのは同じくワーキングホリデーで滞在している韓国人の女の子でした。ゼロから丁寧に教えてもらいます。

彼女はとても作業が早く、教えるのも上手でいつも親切にしてくれました。わたしよりも若いのに、パキパキしていてかっこよかったです!

ハウスキーパーを初めてやってみた感想

お部屋の掃除は、ベッドのリネンを交換したりテーブルの整頓をしたりと、なんとなく想像がつくでしょう。

ベッドメイキングの方法さえマスターすれば、難しいことはありません。

シャワールームとバルコニーの窓拭きが大変なんです。

シャワールームは一面ガラスの壁なので窓拭きと同じ要領です。スプレー拭きして乾拭きをします。

でも、普段この動きをすることってそんなに多くないですよね?

これが初勤務の翌日には筋肉痛として現れるわけです。これが一番ツラかった・・・。

韓国人の女の子に教えてもらいながら少しずつ仕事を覚え、慣れてきた頃に彼女がここを離れることになりました。

ワーホリなので、こういったことはどうしても仕方ないですね。長くても数ヶ月、これがワーホリ。

40度の炎天下、お客さんがチェックアウトしたお部屋のクーラーをガンガン入れて一緒に掃除をしたことは忘れないでしょう。

そして勤務後のレモネード。炭酸飲料を飲まないわたしでも、これだけは特別。滝のように汗をかいた後に、海を臨みながら飲む冷えた炭酸は、スカッとしていてとっても気持ちが良かったです。

新人教育を任される

指導してくれた韓国人の女の子が去った後、すぐに新人の台湾人の女の子が入ってきました。

なんとわたしは、彼女の新人教育を任されます。

しかも、その子は台湾で学校を卒業したばかり、社会に出たことも働いたこともない女の子。

プレッシャーを感じるわたしでしたが、やるしかありません。

韓国人の女の子に教えてもらったのと同じように伝えようとするのですが、なかなかうまく伝えられないんですよね。

働くことが初めての子に、何をどうやって伝えたら良いのか、ものすごく悩みました。

でも、やっぱりやるしかない!と思い実践。

押し付けなのかもしれない・・・そんな怖さもありながら、作業のやり方だけじゃなくて「もしあなたがこういうリゾートに泊まるなら、どんな部屋に泊まりたい?」というところから話しました。

例えばシャワーを浴びるとき、ドアのガラスに水アカがついていたらどんな気持ちになるかとか。

正しかったのかどうかはわからないし、別になんとなくキレイになっていれば良いのかもしれません。

でもわたしがそこを去るとき、彼女が「本当にありがとう!とっても良い先生で、すごく良いペアだった!」と言ってくれたことで救われました。

悩むことも多かったけれど、しっかりついてきてくれた彼女に感謝しています。

こうして新人教育をするという機会も、とてもありがたいことだと感じました。

お休みの日の過ごし方

さて、ここまでは勤務のことを書いていきましたが、ここからはお休みの日について。

リゾート地というと、きれいな景色と自然を思い浮かべることでしょう。それには間違いありません。

お休みの日も、徒歩30秒のビーチへ向かいます。

ただただ海に入り、またはこんがりと健康的なお肌を目指してビーチでごろ寝。時にはお気に入りの本を持って行ったりしました。

ホテルが提携しているツアーなどがあれば、格安で参加できることもありますね。

わたしもクルージングツアーや、ラクダさんに乗ってビーチを歩くブッシュウォーキングにも参加しました。

しかし、いつもお天気が良いとは限りません。

雨の日は、インターネットの接続も悪くなってしまう人里離れた土地そういうときこそ本ですね。

韓国人のお友だちからもらったいろいろな映画やドラマを見たり、雨の日は完全に引きこもり。

あとこの頃なぜか英語の勉強にハマっていて、グラマーの勉強をしたりもしていました。

リゾート地で働くメリットとデメリット

ここからはリゾート地で働くメリットとデメリットについてご紹介いたします。

リゾート地で働くメリット

  • 自然を楽しめる

リゾート地は自然がいっぱい。海や生き物だけでなく、場所によっては山や森林がすぐそこ。

コンクリートの建物だらけの場所ではわからない空気の美味しさや太陽のあたたかさ、風の冷たさ、一面に広がる星空・・・たくさんの自然を楽しめます。

  • 格安で観光できる

多くのホテルでは提携しているツアーやアクティビティがあるでしょう。従業員は割引価格で参加できることが多いです。

せっかくですから、興味があるものにはどんどん参加すると良いと思います。

  • 時間を気にせずに過ごせる

リゾート地へ行くとなれば、「旅行」というイメージですよね。でも、住んでいるということは、「明日は朝早いツアーだからそろそろ寝ようかな」などと時間を気にすることなく、たっぷりその地を満喫できます。

  • スタッフと打ち解けやすい

規模にもよりますが、小さなリゾート地だとスタッフ同士がすぐに仲良くなります。

ワーキングホリデーの受け入れは、リゾート内のスタッフ専用アコモデーションということがとても多いので、顔を合わせることが多くなるのです。

リゾート地で働くデメリット

  • 物価が高い

街のスーパーではあんなに安かったはずのものが、こんなに高い!という思いも何度もしました。

  • 主要都市や大きな街が遠い

リゾート地は街の中心部から離れていることが多いです。そのため、病院や郵便局へ行くのも車で片道30分。

一番きつかったのは、数週間おなかを壊してしまったとき。最終的に病院へ行くことにはなりましたが、車に乗っている時が一番苦痛でした。

おなかは大切にしましょう。

  • インターネット環境がよくない

リゾート地だけではないかもしれませんが、田舎へ行くほど通信速度が遅くなっていたような気がします。さらにお天気が荒れると通信状態最悪。

そんな時はおとなしく、インターネットの使用を諦めましょう。




まとめ

わたしのローカルジョブ、それはリゾート地でのホテルのハウスキーパー勤務でした。

ただのお掃除かと思うかもしれませんが(正直わたしも最初は思っていました)、ハウスキーパーがしっかり清掃を行き届かせることによって、そのお部屋に泊まる人が心地よく過ごせるかどうか決まると言っても過言ではありません。

とてもよい経験を積みました。

英語で仕事をすると「わたしにもできる」という自信が少しずつついてきます。

仕事の経験はもちろん、この地で出会った仲間たちと素敵な景色は、かけがえのない宝物です。

nana

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